12/26WED

PEOPLE

おしゃれなカフェで
IT女子による女子会を開催!
仙台の街について、
ITの仕事について、
女性目線の本音トーク vol.2

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仙台のIT企業で働く女性におしゃれなカフェで本音を聞く企画「SENDAI-COFFEE TALK」の第2弾。今回のカフェは仙台市青葉区の勾当台公園にある「LIVE+RALLY PARK.(ライブラリーパーク)」。東北の魅力を発信する場所として、2018年3月17日(土)に誕生しました。
お越しいただいたのは、異業種からIT企業へ転職し、同じ業界ながら別々の職種で働く女性たち。美味しいドリンクと共に、女性ならではの本音トークを伺いました。

ITの仕事と習い事の両立はできる?

<ご参加いただいた方>
伊藤悠子(いとう・ゆうこ)さん/株式会社ExPlay
小池可夏(こいけ・かなつ)さん/株式会社オンエモーション
星野陽子(ほしの・ようこ)さん/エリクソン・ジャパン株式会社

  • SENDAI INC.:まずはWeb制作会社で Webデザイナーやディレクターの仕事をしている小池さんの1日。仕事の時間以外は何をして過ごしていますか?

  • 小池さん:仕事が終わったら、映画を観ることが多いですね。あとは、ホットヨガに通っています。

  • SENDAI INC.:ホットヨガですか!きっかけがあったんですか?

  • 小池さん:仕事が忙しい時は、やっぱり体力が必要だなって感じて(笑)ジムだとハードすぎるので、ヨガを始めてみたんですが、美肌効果もあるし、体調も安定してきました。

  • SENDAI INC.:体調管理は大事ですよね。仕事とプライベートは切り替えられていますか?

  • 小池さん:プライベートでは、情報収集程度です。年代ごとの流行りを常に把握していたいので、通勤時間などに10~50代までのいろいろな女性誌を読んで頑張っています!

  • SENDAI INC.:次は、携帯電話の無線基地局などの通信機器を提供している会社に勤めている星野さん。習い事とありますが、何をされているんですか?

  • 星野さん:習い事というか、趣味みたいな感じなんですけど、ゴスペルをやっていまして。

  • 一同:ゴスペル!?すごい!!

  • 星野さん:聴きに行くのも、参加するのも好きなんです。自分の好きなことをやっていると、気持ちが落ち着きます(笑)

  • SENDAI INC.:星野さんは、どのように休日を過ごしているんですか?

  • 星野さん:んー、家事をがっつりやる(笑)

  • 一同:分かる!1週間分一気にやったりしますよね。

  • 星野さん:そうなんです。とりあえず家事に夢中になって、すっきりして、そこから活動するって感じですね。ゴスペルのライブを見に行くこともあります。

  • SENDAI INC.:では最後に、カスタマーサポートをこなしている伊藤さん。英会話の勉強をされているんですか?

  • 伊藤さん:はい!やりたいってずっと思っていて…お客様に自分の言葉で対応したいので、勉強を始めました。

  • SENDAI INC.:スカイプなどでの遠隔授業ですか?

  • 伊藤さん:対面式の授業です。休日はやりたいことがあるので、仕事終わりに行くことが多いですね。

  • SENDAI INC.:では、休日は何をされていますか?

  • 伊藤さん:バスケットボールが大好きで、東京に試合を見に行くほどなんです。実際、自分でもバスケットボールをしています!

  • SENDAI INC.:みなさん、趣味や習い事をして楽しんでいるんですね。

  • 小池さん:なんか、若い時って趣味とか興味があるものいっぱいあったじゃないですか。今も変わらないつもりではいるんですが、「趣味は?」って聞かれた時に、「何だろう」…ってなる自分がいて。改めて聞かれると何もない!って思って、いろいろ始めたくなりました。

  • 星野さん:それ、ありますよね。なかなかゆっくり時間がとれないから、新しいことを始めることが億劫になってしまって。

  • 伊藤さん:そうですね。仕事のスキルアップにも繋がるものを見つけていきたいですね。

仙台で働くことを決めた理由

  • 星野さん:震災を経験して、地元から近くすぐ帰れる場所を、と思って仙台を選びました。今住んでいるところは多賀城なんですけど、街にも自然にもアクセスできて住みやすいです。

  • 小池さん:やっぱり、住みやすさですよね。仙台は人の多さも交通の便もちょうどいいっていうか。今はネットがあれば何でも買えますし。あと、やっぱり車もそんなに多くないから運転もしやすくて、行動範囲も広げられます。

  • 伊藤さん:そうですよね。あと、私も家族の近くにいたいという気持ちが大きかったですね。ちょっと前に親の病気が見つかって、親との時間を大事にしたいと思いました。

仙台のIT企業で何の仕事をしているの?

  • SENDAI INC.:では、皆さんの今の仕事内容を詳しく教えてください。

  • 小池さん:私は主にデザイナーとディレクターをしています。
    Webサイトのリニューアルや新規立ち上げ、ご提案を行っています。それと並行して、名刺やチラシなどのデザインもしています。

  • 星野さん:私は携帯電話の基地局を作る仕事をしています。
    基地局の設置、運営、管理までを弊社で行なっているのですが、 私はその中で基地局そのものが使えるようになるまでのデータの設定をしています。

  • 伊藤さん:私はカスタマーサポートの仕事をしています。
    私の会社では、決められたテンプレートはないので、お客様からの問い合わせ内容に応じて、一通ずつ新たにオリジナルの文面を作成して返信しています。お客様がどうしたら喜んで感動してくれるかを考ながら文章を作っています。



異業種からIT企業へ転職したきっかけ。

  • SENDAI INC.:異業種からの転職ということですが、それまでは何をされていたのでしょうか。

  • 小池さん:商工会の臨時職員として仕事をしており、その時にWebの勉強会に参加をしていました。

    そしたら、今の会社の社長に出会えて「やる気あるの?」って言われて。「やる気はあります!!」って(笑)それで、やる気があるなら採用ってことになって、今に至ります。

  • 星野さん:私は8年ほど家具の小売店で営業事務をしていて、チーフも経験させていただきました。
    接客も好きでしたが、システマチックな作業のほうが向いていると感じるようになったのと、震災経験後に地元の近くで働きたいと思ったのがきっかけです。




  • 伊藤さん:私は女性向け商品の企画をしており、マネジメントがメインでした。転職のきっかけは、新しいチャレンジをしたいという思いから、人と人との関係性に惹かれて今の会社に転職しました。

異業種での経験がITの仕事に活かされる

  • SENDAI INC.:前職での仕事が、今の仕事に活かされている部分はありますか?

  • 小池さん:そうですね。私は美容や飲食関係のお客様が多いので、サービス業を経験していたからこそできるアドバイスがあると思います。

  • 星野さん:私は直結して使えるスキルはないですが、販売やチーフとして働いた経験が今に役立っていると感じています。

  • 伊藤さん:結びつくものがありますよね。私もお客様の為に何かをするというところは一緒なので、お客様に喜んでもらえる方法を常に探しています。



女性に優しい制度も増えつつある

  • SENDAI INC.:IT企業は男性社会のイメージが強いですが、実際はどうでしょうか?



  • 星野さん:やっぱり、男性の比率は多いですよね。

  • 伊藤さん:ただ、昔ほど、男性社会という感じでは無くなってきていますよね。

  • 小池さん:最近は女性が増えて、女性に優しい制度もできていますしね。
    これからは女性のライフステージに合わせて生活リズムを整えられるよう、子育てなどの悩みを共有できる環境を私たちが作っていけるといいですよね。



IT女子のこれからのキャリアプラン

  • SENDAI INC.:では、最後に今後の目標をお願いします!

  • 小池さん:小さい会社なので、自分も成長しつつ、会社も大きくできたらいいですね。
    また、働く女性が楽しめるきっかけづくりをしたいです。地方の女性が、働き続けられるキャリアを目指せる手伝いをしていきたいです。

  • 星野さん:1年半前、別の業界から転職したばかりの時は、慣れるので精一杯でした。
    やっと追いついてきたので、これからは自分から提案し、会社に貢献できる仕事の仕方をしていきたいと思っています。



  • 伊藤さん:まだまだ会社の知名度が高くないので、国内だけでなく、海外にも「一人ひとりの想いに寄り添いながらのコミュニケーションを大切にしている」カスタマー事業ということをもっと広めていきたいです。

  • SENDAI INC.:小池さんは、「CSS Nite in Sendai」の実行委員でもあるんですよね?

  • 小池さん:はい。「CSS Nite in Sendai, vol.10」は2018年11月17日(土)に開催したWeb制作に関わる方のためのセミナーイベントで、今年で10回目、3年ぶりの開催になりたくさんの方にご参加いただきました。講師は地方講演の参加者がアンケートで高評価と選んだ方々にご登壇いただき、そういった方々のお話をわざわざ東京に行かなくても聞くことができたという意味で貴重な機会を作ることができたと思います。
    2019年2月には「CSS Nite in Sendai, vol.11」が開催されますので、ぜひ多くの方にご参加いただきたいです。

PROFILE

伊藤 悠子(いとう・ゆうこ)

株式会社ExPlay

お客さまからのお問い合わせに対して、画一的な回答を行うだけのオペレーションではなく、お問い合わせ後の気持ちを"驚き"や"感動"に変えるような「体験」、カスタマーエクスペリエンスをお届けするカスタマーエクスペリエンス事業を行っています。

小池 可夏(こいけ・かなつ)

株式会社オンエモーション

株式会社オンエモーションはWeb制作会社です。ホームページのデザイン・構築からチラシやリーフレット・名刺などの紙のデザインも行っています。 最近では店舗の運営や施策などお客様のお悩みや希望に沿ったウェブサービスの提案などの仕事も増えてきています。また、自社でフィンランドから輸入したベビー服販売も行っており、企画・広報・運用・カスタマーサービスまで幅広く対応しています。

星野 陽子(ほしの・ようこ)

エリクソン・ジャパン株式会社

通信事業の各キャリア様に対して、無線基地局などの通信機器を提供していています。基地局の販売・設置・運用・保守が主な業務。基地局が稼動するために必要な投入データの作成を行っています。 基地局が持っている機能は1局ずつ異なっているので、お客様からのオーダーに合わせて1局ずつデータを作成しています。

取材場所:LIVE + RALLY PARK.(ライブラリーパーク)

Photo:小林啓樹(OPEN TOWN)
Words:佐藤早紀(OPEN TOWN)